こぉきゅう(高級)に見えるんが社長の自慢っちゅう話

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    さて、この時期になると、暑いさなか必死で引越ししたことを思い出します。
    入居したのが2012年8月31日なので、もうかれこれ入居以来4年も経過してしまいました。
    早いもんですね〜。

    アコルデが建ててくださったこの家は、今も全く問題なく快適な暮らしを提供してくれています。
    改めて感謝しなければと思い返す今日この頃でございます。

    さて、タイトルの社長は、そのアコルデの岡本社長ではなく、奈良編のお話の中での登場人物です。

    ニシオカから、三棟つながりの変わった物件を紹介してもらっていたところ、目の前に突然白のクラウンが乗り付けました。

    出てきたのは、この物件の売主、MホームのM社長です。
    簡単にご挨拶した後、M社長とニシオカと慣れた感じで話を始めました。
    ちょうど、上棟直後ぐらいで柱と屋根が付いて家の形が見えてきたという雰囲気だったのですが・・・

    M社長「おぉー、だいぶ進んでんなぁ」
    ニシオカ「ほんま、家の形が見えてきましたなぁ。」
    M社長「そうや、家らしいてええやろ。」
    ニシオカ「やっぱり、下屋があるから見栄えするっちゅう話ですわ。」
    M社長「こぉ〜きゅう(高級)に見えるわ、こぉきゅうになぁ。えぇわぁ。」


    どうやら、我が家は「こぉきゅう」に見える?家を売りつけられようとしているようです。
    見えるということは、本当は高級じゃないのか?いゃ、本当に高級なら我々には買えないし・・・
    などという冷静なツッコミを入れる余裕はありませんでしたが「こぉきゅうに見える」というフレーズが、20年近くたった今でも忘れられないほど、インパクトがある面白さでした。
    ※後で、妻と繰り返し再現していたことは言うまでもありません(笑)

    しかも、その頃は、そんなに絶賛するほど「こぉきゅう」なことが、いまいちわからなかったのですが、下屋があることが自慢だったようです。

    下屋とは、一階が二階よりもせり出しているため、低い位置で屋根を付けることを言うようなのですが、具体的にはこんな屋根のことです。
    下屋
    建売ですと、狭い土地にギリギリに建てるため、総二階の間取りになることが多く下屋のない家が多いのですが、外観の変化がなく高級感や重厚感に欠けるように見えがちかもしれません。また、下屋が必要な間取りにすると建築コストがアップするので、建売では避けた方が売り手側としては都合が良いのかもしれません。

    M社長としては、そのあたりの常識を踏まえて、あえて下屋付の総二階ではない間取りを選んで建てたことを自画自賛していたのだと思います。

    でも、私もそこまで言われると「あぁ、こういう家が高級に見える家なのね。そんな気もしてきた」とすっかり(笑)影響を受けていたような気がします。
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