ミナミの帝王に代行させるニシオカのあってはならない失態とは

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    奈良編の続きです。




    前回のエントリーでは、約60万円以上の値引きで団信生命保険の支払い分負担と相殺してくれというニシオカの申し出に、まんまと丸め込まれて(笑)契約に至った話までを書きました。
    正直、想定していた支払い計画をクリアできたということもありますが、偶然ながら60万円以上もの値引きを実現できたという時々に舞い上がった点は否めません。
    もちろん、ニシオカ側も元から想定した値引きではなかったと思いますが、そもそもが高額にもかかわらず普段なれない高額な値引き額に背中を押されてしまう感覚はよくわかります。

    我が家には縁がありませんでしたが、おそらく、高級ハウスメーカーとの商談で繰り広げられるという値引き合戦で勢いづいてしまうのも、ある意味近いものがあるのかもしれませんね。

    さて、今回は金消契約でのお話です。
    ということは、あれだけ心配していた融資もOKになったということなのですが、とうとう本当に何千万の借金をしてしまうことになりました。
    ちなみに、最近では最長35年ローンというのが標準的ですが、当時は最大30年ローンでした。

    当時は、金消契約の意味もよくわからず、とりあえず銀行で待ち合わせだったのですが、なぜかそこにはニシオカは現れず、待っていたのはこんな風貌の・・・・
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    えっ?萬田はんですか?(汗)今日は、銀行にお金を借りに来たんですが・・・(大汗)

    って、半分冗談ですが、本当にVシネマ撮影の帰りですか?というぐらいイカつい風貌でして、ぶっといゴールドのネックレスと金時計をつけていたのは間違いありません。(確か雪駄履きだったようなイメージも・・・)

    当然、我々は後ずさりしまくりですよ。
    ニシオカの会社に何度か訪問した時に、遠目に挨拶だけしてくれた人なので面識はありましたが、こんなに絵に描いたように怪しい人だとは思いませんでしたが。

    しかも、何気に銀行員と親しげに話している様子も逆に怪しさが深まります。

    もしかして、今日は何かカタにはめられるのだろうか・・・・

    などという、結構本気の心配が頭をよぎりながら金消契約の手続きがテキパキと進みました。
    大量の文字だらけの書類に、ほとんどじっくり読む時間も与えられず、ひたすら名前と住所と実印を押す作業の繰り返し。
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    しかもお誕生日席には、萬田はんがソフォーにどっしり構えて座っているので、緊張は高まるばかりで何を話したらよいかわかりません。

    なんで、ニシオカは来てくれないのか?
    それは、散々実印を押しまくった後に萬田はんからの説明で判明しました。

    萬田はん「ニシオカがお客さんから預かった実印を失くしてしまいましてな、ワシは急遽代行なんですわ」

    148933.jpg

    その頃、ニシオカがこんな顔をしていたかどうかはわかりませんが、言われるがままに貸さなくて本当によかったと実感した瞬間でした。

    まぁ、そもそも金消契約に仲介業者が同席するとは限らないということは、後から知ったんですけどね。
    それにしても、こんな漫画みたいな世界本当にあるのかと思い知らされました。
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