アコルデにもできるZ空調と我が家のT空調の課題

12月中旬あたりから24時間暖房を続けているのですが、朝起きたときに廊下に出ても寒くないのは快適ですね。

ただ、ちょっと気になっているのが、以前24時間暖房をした時と比べると平均的な室温が1〜2度低い気がするのと、二階の北側の部屋との温度差が前回より大きい気がする点です。

エアコンの設定は前回同様、自動設定のおまかせですし、一部とはいえ内窓を付けたので、温度が上がりそうなものですが、不思議です。

あと条件が違いそうなのは....今年はまだ窓際あったかボードを二階の窓に付けていないことぐらいなのですが、そんなに影響があるのかな...?

もちろん日によって、室温は変わるのですが、引き続き経過を見ていきたいと思います。
(ちゃんと、ログを取れって話ですが)

さて、先日アコルデの岡本社長と少しお話する機会があって、色々最近のアコルデ事情をお聞きしたのですが、今回はその一つのご紹介と、子供部屋で在宅勤務をしていてあらためて気になった我が家の空調問題を考えてみたいと思います。

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わしにZの代わりは無理やってば@Pandanna ImagenによるPixabayからの画像



全館空調のZ空調をアコルデも対応!

タイトルのとおりですが、アコルデの家にZ空調を取り入れられるようになったそうです。

Z空調というと、大手ハウスメーカーだと250〜300万円かかると言われる全館空調において、約150万円ほどのリーズナブルな価格で導入できる、桧家住宅の全館空調システムです。

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このZ空調ですが、現在は桧家住宅で建てなくても、日本ハウジングソリューションが認定した認定施工店であれば施工できるよう、全国の工務店から販売ができるようになっています。

ということは、アコルデも認定施工店になっているということなんでしょうね。

しかし、この記事を見るとアクアフォームの施工が必須となっているので、アコルデのセルロースファイバーとの組み合わせはできないのかな?(これは聞けませんでした)

Z空調では、各部屋にこのような吹出口が付いて、暖気や冷気を送るようになっています。
Z空調吹出口
通常エアコンを付けないような、トイレや洗面室などの空調までできるのはいいですね。
特に、最近では在宅勤務のために書斎を作る人も増えそうですが、小さな書斎の場合、わざわざ一つエアコンをつけなくても空調ができるので、これからニーズが増えそうな気がします。

先日取り上げたグリーン住宅ポイントの追加工事の対象に「新たな日常」に資する追加工事として、空気環境向上工事という項目があるので、グリーン住宅ポイントが活用できるかも。
空気環境向上工事2
[引用:グリーン住宅ポイント制度の内容について(令和2年12月22日時点)]

新築の場合、最初から取り入れる設計の設備を追加工事扱いとできるのかどうかは?ですが、Z空調は一応リフォームでも販売しているので、リフォームだと使えるかな?
でも、リフォームの場合は、260〜360万円とかすごい価格ですが...(苦笑)


予想以上にZ空調の電気代は安い!?

Z空調のサイトに、こんな電気料金の目安がありました。

Z空調電気代

住宅の断熱性能次第だと思いますが、この金額で本当に済むなら、かなりすごくないですか?

最近記事にした通り8月は24時間冷房を実行したのですが、この表と同じ7月〜9月の我が家の電気料金は次のとおりです。

7月分 5,243円
8月分 9,111円(24時間冷房一ヶ月実施)
9月分 6,376円

我が家は、この8月以外は似た家庭の平均電気料金を上回っていて頑張っている方だと思っていたのですが、Z空調の電気代の約倍ですね。

とうとう似た家族の平均電気料金を上回ってしまった

今から注文住宅での家づくりをされる方には考えられないであろう、ピュアアルミサッシを採用している我が家は、先日もご紹介したような涙ぐましい(笑)試行錯誤を続けています。でも、8年前は我が家の手が届かないハウスメーカーでもアルミサッシが普通だったんですよねーさすがに最近は、ローコスト系の工務店でもアルミ樹脂サッシは標準にしているようですが、私が見る限りでは某パワービルダー系の建売住宅では、まだアルミサッ...



さらに2019年に、24時間暖房を実施した時の電気料金を見てみると

12月 14,399円
1月 13,449円
2月 12,416円(24時間暖房一ヶ月実施)

となっています。
こちらは、1.3〜1.5倍という感じでしょうか。

どうやら冷房のほうが厳しいようですが、体感的にも記憶と一致します。
今年の夏は、なかなか在宅勤務している子供部屋が冷えなかったですからねぇ。

一ヶ月完走の24時間全館エアコン電気代はどうなった!

24時間全館エアコン暖房の話の続きでございます。前回、一階のエアコン一つで十分我が家の全館暖房ができたことをお伝えしましたが、今回は肝心の電気代がどうなったのかをご紹介します。当初、画像をペタペタ貼って金額を書いたら、他に書くことがあるかなと心配していたのですが、予想以上に長くなってしまいました。前置きが長いので、結論が先に知りたいかたは、一番最後のほうを御覧くださいませ。あわせて読みたい6年目につ...



Z空調は約150万円の費用がかかるということですが、4LDKの住宅の全部屋にエアコンを設置すると40〜50万円ぐらいはかかるので、初期費用の差額では100万円ぐらいまで縮まると考えると以外に現実的な選択肢のように感じました。

電気代の差額で、この100万円を何年で回収とか考えると気の長い話になりますが、あくまで快適さを得るための贅沢仕様という観点だと、この金額だとまだ手が伸びる範囲なので、予算がある人だと悩むのではないでしょうか。

ちなみに、アコルデは以前、桧家住宅さんと競合になることが多いと聞いたので、お客様の層にも合いそうな気がします。


T構造で空気を動かすのは難しい

我が家は、さすがにリフォームでZ空調にする馬力はありませんが、1階と2階に一台ずつのエアコンで空調している点では、Z空調と似ています(笑)

特に二階は、あえて小屋裏の固定階段途中にエアコンを取り付けて、2階をまとめて冷やそうという暴挙を本当に実行したのですが、今年の夏の日中には弱点があることがわかりました。

エアコンを部屋じゃない場所に取り付ける?

エアコン編の続きでございます。今回も、また思わぬ方向に話が進みますので、どうぞお楽しみ?ください(笑)なんでそうなるの?@PezibearによるPixabayからの画像最初に相談した時の妻の反応が、まさにこんな感じでしたw確か去年の年末ぐらいからの妄想でございます。...



元々、このエアコンは夏の夜の寝苦しさを解消する程度の目的で設置したものなので、仕方がないのですが、日中の二階を冷やすのは、なかなか厳しいのです。

以前も書いたのですが、廊下から扇風機で各部屋にエアコンの風を送り込むようにしていたのですが、意外になかなか各部屋が冷えず廊下と部屋の温度差が、常に2〜3度を保った状態になります。

暑すぎるので壁掛けサーキュレーターを階段に付けてみた

連日の危険な暑さが続いていることに加え、コロナの影響で日中も自宅に居る時間が長いわけですが、昨年二階から小屋裏に上がる階段途中にエアコンを付けておいて本当に良かったとしみじみ思います。それまでは、2012年に入居以来一階のエアコンだけで過ごしてきたわけですが、さすがにこの気温で二階で在宅勤務はとても出来なかったでしょうね。しかし、寝苦しい夜のために付けたわけで、元々日中にエアコンを使う想定は元々ありま...



現在も暖房で同じようなことをしているのですが、やはり北側の部屋がなかなか温まらないんですよね。
今は夏場のように扇風機を出しておらず、サーキュレーター一台で回しているので、もう少しサーキュレーターを増やすと違うかもしれませんが、意外に冷暖房の空気を動かすのは難しいのだと痛感しました。

こんなことを思っていたら、よく似たことを実験されている記事が出ていました。

なるほど冷気は重いから動きづらいんですね。
冬場は送り込むのは暖気ですが、やはり冷気が重くて部屋にとどまるから、なかなか室温が変わらないのかも。

もちろん、北側の部屋の窓の断熱性の問題が大きいと思っているのですが、各部屋にもサーキュレーターを設置して力ずくで空気を動かさないと行けないんでしょうね。

この記事を見ていると赤外線カメラが欲しくなってしまいました(笑)

ちなみに我が家がT構造と言ってるのは、エアコンの配置と部屋の位置がTの関係になっているように見えるからです。

エアコン2F設置イメージ_T空調

このT構造を活かしながら、何かもう少しスマートに改善する方法はないものかと考えていたのですが、ちょっと興味深い製品を見つけたので、次回ご紹介したいと思います。

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まっしんはやぶさ
Posted by まっしんはやぶさ
投稿 2020年12月28日
最終更新 2021年03月06日

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