[次世代住宅ポイント大作戦] ポイントで選んだロボット掃除機

次世代住宅ポイント大作戦の続きです。

前回は、ルンバかブラーバか、国産か、我が家に迎え入れるロボット掃除機選びの悩みをご紹介しました。

さて、結局我が家は何を選んだでしょう?って、白々しすぎるので、早速本編に進みます(笑)

3287203_s_フローリングモップ
ほぼ答え(笑)@himawariinさんによる写真ACからの画像



我が家が選んだのはブラーバ390j !!!

大方の予想通り? (笑)
やはり以前から気になっていたブラーバに落ち着きました。
ブラーバ390j_2
色々調べているとブラーバがあっても掃除機での吸引掃除は結局必要と言われたのですが、フローリングの多い我が家の場合、やはり拭き掃除をやってくれるブラーバが合っているように思います。

折角、マキタも買いましたしね〜


ネットと価格差が少なかったから

購入したのは昨年の7月ですが、現在のネット価格が43,800円前後の10%ポインとバックとかになっているので大体同じぐらいの価格ですね。
次世代住宅ポイントの場合、折角もらったポイントで選ぶ商品が定価のものが多かったりするので、実質的なポイントの価値はお金よりも低くなります。

その中で、ブラーバは現金で買うのとほぼ近い金額で買えるので良い選択かなと思いました。
ルンバもネット価格同等で出ていたのですが、4万円台で買えるルンバは少しスペックが厳しく、5万円ぐらいのe5も悩んだのですが、そこまで出して欲しいものかを悩みました。
前回ご紹介したルーロやminimaruは、完全に定価でしか出ていなかったので、次世代住宅ポイントで買うのはもったいないという状況でした。

おそらく、グリーン住宅ポイントでも、同じような傾向があると思うので、ポイントでの商品選びは注意したほうが良いと思います。

ちなみに、当時はなかなか賢い選択をしたと満足していた購入直後、ほぼ同等機能の旧モデルのブラーバ 380j が3万円を切った価格のジャパ○ットチラシが、新聞折り込みで入って凍りついてしまいました(笑)




クイックルワイパーなどで試行錯誤が出来る

売り文句そのままではあるのですが、やはり市販のクイックルワイパーが使える魅力は大きいですね。

0200_クイックルワイパーを使える

元々ドライタイプのクイックルワイパーが使えて、ルンバ等に比べてお手入れが楽そうというイメージだけ持っていたのですが、このドライシートって本当にいろんなタイプのものが出てるんですね。
ドライタイプだけでも、いかにもたくさんホコリが取れそうなものがあるんですが、ウェットタイプのものもあって、ブラーバで色々試されている人が多いことを知りました。

これは、ブラーバがシンプルで応用が可能な構造だからこそ可能なメリットなんですよね。

この、試行錯誤を楽しめるというのもブラーバを選んだ魅力の一つです。


ホットプレートを多様する我が家には水拭きは不可欠!

我が家は、お好み焼き・焼き肉・餃子などホットプレートが食卓に登場する機会がとても多くあります。特に焼き肉の直後は、床がツルツルすることがあります(笑)。

ということは。。。。やはり床も水拭きしたほうがいいんだろうなと以前から気になっていました。
ブラーバで水拭きをした後は床がサラサラになるって口コミを見て、やっぱり我が家には必需品だとおもったわけです。

0210_水拭きも出来る

これは、ルンバでは得られない特徴ですからね〜


音が静かなら使うタイミングを選ばない

ルンバをお勧めする同僚によると、夜にセットしておくと朝に綺麗になっているので嬉しいという話でした。
しかし、前回も書いたのですが、我が家の場合は吹き抜けを通して、寝室にリビングの音が筒抜けなんですよね。
といっても夜中に動作させている食洗機やパン焼き機の音が鳴り響いていても、平気で寝てたりするんで気にならないかもしれませんが(笑)。

でも、寝ている間だけでなく、リビングにいる時に動作させていても音が気にならないのはいいですね。
テレビの音が遮られると、妻からのクレームの原因(笑)になりますし。
0220_静かだから気にならない

静かであれば、頑張ってお掃除しているブラーバを眺めているのも面白いかもしれません。

ということで、次回は実際に使ってみた様子をご紹介したいと思います。

にほんブログ村テーマ みんなのWeb内覧会へ

参加ランキング
関連記事
まっしんはやぶさ
Posted by まっしんはやぶさ
投稿 2021年03月08日
最終更新 2022年05月08日

0 Comments

There are no comments yet.

Leave a reply