内窓を増設した8月の電気料金が出たけれど似た他の家庭のほうが進化しているかも?

今年の3月に実施したインプラスの追加工事のご紹介がしきれないままに、8月の電気料金の結果が出てしまいました。

既に、確実に体感面で効果を感じられていることは、少し触れているのですが、もう一つ楽しみだったのが電気料金への影響です。

わが家のUA値の見通しからも、密かに楽しみにしていたのですが、どのような結果になったかをご紹介したいと思います。

2412498_s.jpg
すっかり期待してもうたやん@かずなり777さんによる写真ACからの画像



昨年の8月は24時間冷房の電気料金を下回れるか?

昨年は、8月中はずっと24時間冷房を実施してみたところ、一ヶ月の電気料金は9,111円となりました。

2020年8月2日-9月1日_電気料金_グラフ

とうとう似た家族の平均電気料金を上回ってしまった

今から注文住宅での家づくりをされる方には考えられないであろう、ピュアアルミサッシを採用している我が家は、先日もご紹介したような涙ぐましい(笑)試行錯誤を続けています。でも、8年前は我が家の手が届かないハウスメーカーでもアルミサッシが普通だったんですよねーさすがに最近は、ローコスト系の工務店でもアルミ樹脂サッシは標準にしているようですが、私が見る限りでは某パワービルダー系の建売住宅では、まだアルミサッ...



今年は、昨年と違って完全な24時間冷房ではなく、使っていない階の冷房は止めたり、使っていない部屋を締め切って、部分的な冷房にしたりという運用でした。

日中の冷房がなかなか効かなかった昨年に比較して、明らかに効きが良くなったからというか、冷えすぎることもあったので、間欠運転でもすぐ冷房が聞くので24時間運転にはこだわらなかったんです。

その結果、8月の電気料金は...
2021年8月2日-9月1日_電気料金_グラフ

ギャー!!!
ふ、増えてるやん(汗

やっぱり、間欠運転が良くなかったのでしょうか?
でも、良く見てみると、

2020年は、415kWh
2021年は、405kWh

と使用電力量自体は減っています。

なのに、なぜ今年のほうが電気料金が増えているかと言うと、一番単価の高い、夏季ピーク時間(日中ですね)の使用量が、かなり増えています。

これは、おそらく今年のお盆休みの8月12日〜16日ぐらいまで天気が悪く、日中の太陽光発電がないため、日中の購入電力が増えた影響かなと思います。

うーん。天気の影響は、仕方ないとはいえ、電気料金低減のメリットを実感できることを、かなり期待していたので、これはとても残念でした(苦笑)

でも、まぁ電気代のためだけにインプラスを付けたわけではないので(強がり)、気を取り直して、もう少し調べてみます。


お盆の電気使用量自体は落ちている

そこで、昨年の8月と9月の電気使用量の推移を、くらしtepcoのグラフを合成して作ってみました。
2020年8月2日-9月1日_電気料金_グラフ-合成

やはり、天気が悪かったお盆のあたりは、かなり電気使用量は減っていますね。太陽光発電が減って日中の購入電力が増えると言っても、雨で気温も低くなるので、ここだけが原因とはいえないようです。
逆に昨年のお盆の時期は、一番電気使用量が大きかったので、同じような電気料金でも、かなり中身が違うことがわかります。

8月の前半と後半の傾向を見ていると、内窓を増設した今年のほうが、使用量を上回っていることが多いのも気になります。

やはり、同じ条件の比較になるように、昨年同様に24時間運転にしてみるべきでした。。。

ただ、去年と違って、4月から大学生になった次男が自宅にいることも多く、二階だけでなく一階の冷房も同時に運転していたことも影響していると思います。


8月だけではない電気使用量の推移を見てみる

続いて、月別の電気使用量を昨年実績と比べてみてみます。
くらしtepcoには、昨年の5月からしかデータがありませんが、こんなことになりました。
2020年-2021年-去年と比べる電気使用量

実質8月実績となる9月の電気使用量は、昨年を少し下回りましたが、5月以降ずっと昨年を上回ってますね。。。

3月に内窓を増設しても、電気使用量は増え続けていました(苦笑)

これも、4月から次男が大学生になって在宅率があがったことも影響してそうですが、比較的コロナ禍でも通学の多い学校なんですけどねぇ。


似た家族との比較を見てみると、わが家もうかうかしてられなくなってきた!

くらしtepcoには、似た家族構成の電気料金使用量と比較したグラフを出せるのですが、昨年の夏は、似た家族の平均電気使用量を上回ってしまったという記事を書きました。

3月の内窓増設は、この結果も後押しとなったのですが、今年の似た家族との比較と、昨年の似た家族との比較を合成したグラフを作成してみました。

2021年の似た家庭と比べる-合成-3

9月(実質8月)の電気使用量がほぼ同じぐらいになるのが不思議ですね。
さらに注目したいのが、わが家の使用量は昨年に比べて上昇しているのに対して、似た家族の使用量が5月から8月まで大きく低下していることです。

考えられることは、
・昨年よりも似た家族の在宅率が減った。(わが家の在宅率はあまり変わらない)
・住宅の平均性能が向上した(そんな急に変わる?)
・家電製品などの性能向上で消費電力が減った?(そんな急に変わる?)
などでしょうか?

在宅率が一番、関係ありそうですが、平均より電気料金が安いと高をくくっていたわが家も安心できなくなってきました(笑)

ローコスト住宅だけど、電気代も結構ローコストなの

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太陽光発電の成績も見てみる

最後に太陽光発電の8月の成績も見てみます。

まず、昨年の8月は、こんな感じです。
2020年8月2日-9月1日_購入電力量

対して、今年の8月は....
2021年8月2日-9月1日_購入電力量

やっぱり、かなりダウンしました。。。

電気料金との相殺で比較すると、

2020年 売電23,100円-電気料金9,111円=13,989円
2021年 売電16,254円-電気料金9,722円=6,532円
13,989円-6,532円=7,457円

と、7千円以上の差額となってしまいました。
内窓効果を期待していたら、まったく逆の結果になりましたね(泣)

太陽光発電の宿命ですが、天候恐るべしです。

さらに、太陽光発電の成績も月別で昨年と比較してみると、こんな結果。
2020年-2021年-去年と比べる購入電力量

5月〜9月までで、2勝2敗1引き分けというところですかね。
そう考えると、トータルではあまり変わってないような気もします。

ということで、自然が相手ですから、なかなか机上での計算通りに期待したとおりの結果にはならないもんですねというお話でした。

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まっしんはやぶさ
Posted by まっしんはやぶさ
投稿 2021年09月13日
最終更新 2021年10月10日

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