いきなりピンチか!? 1.7mの憂鬱
こたえあわせで随分引っ張ってしまいました。
そろそろ、本編を進めますね。
アコルデに契約の意思を伝えたあと、アチチホームにお断りのメールを入れました。
本来、これまでお世話になったことを考えると、電話で伝えるべきだったのだと思います。
それっきり、アチチホームからは返信はありませんでした・・・
アコルデとは、4月1日に契約の約束をしたのですが、ちょうど前日は、以前から予定をしていた山中湖へ旅行に行っていました。
土地も建物も決まって、夫婦で上機嫌です。いつもなら絶対外食で選択させないであろう、エビフライ定食を食いたいという長男のリクエストを許していたことからも、浮かれっぷりが、よくわかりますw


岡本社長「配置計画の件なのですが、ご希望の屋根の形だと、北側を1.7m開けないといけなくなりまして・・・」
まっしんはやぶさ「えっ?(それは困るう。なんでぇぇぇぇ。)」
岡本社長「以前、私からご提案した、東西が斜面のタイプだと、北側ギリギリまで寄せられるのですが・・・」
後で説明してもらったのですが、土地の東側からの道路斜線規制制限に引っかかるらしいのです。
7区画分譲の時に、アルデンテの社長に提案してもらっていたパースの屋根がこんな感じでした。

こちらだと、大丈夫なのですが、私がイエスマイハウスで作成した屋根はこんな感じで、南側に大きな斜面を設けています。

この屋根の形状は、アチチホームのパースを参考にしたので、問題ないとばかりすっかり油断していました。
妻曰く、「そういえば、前の打ち合わせで、屋根形状はご相談ですがとアチチホームのSさんが言ってたなぁ」と・・・・
いかん、全然、その話し記憶にないっ(汗)
浅はかでした・・・・
天空率は、詳しくはよく知らないのですが、道路側から見て、どれだけの面積の空が見えているかどうかを計算して求めるらしく、単純に道路斜線に引っかかっているからNGとなるのを避けられるそうです。でも、計算が大変なので大抵やらないそうですが、社長は最初から天空率を使って、この屋根を実現しようと考えてくれていたそうです。
ですが、天空率を使っても、どうしても北側に1.7mを空けないといけないとのこと。
元々、北側はぎりぎりまで寄せようと思っていましたので、約1m幅で南側の庭スペースがこんな感じで狭くなります。

う〜ん。。。。庭が狭くなるのはヤダ(苦笑)
南側の屋根を大きくしておいた方が、もし太陽光発電を付けることになったら有利かなぁと思っていたのですが、デザイン的にはアコルデの提案の屋根でもいいかなぁと思っていました。
即答で、じゃあアコルデさんの屋根でと言いそうになりましたが、とりあえず契約時の図面の作成のためだけなので、後で詳細は相談して決めましょうということになりました。
すっかり契約するだけと、油断しきっていたのですが、急に不安になってきました。
いぃ土地の重要事項説明時に、北側斜線はないし、三階建ても建てられますと太鼓判を押されていたので安心しきっていたのですが、こんな思わぬ制約があるとは・・・
建築の法律って奥深い・・・
岡本社長は、こうなることも予見して最初の屋根を提案してくれていたのかもしれません。
しかし、アチチホームはどうするつもりだったんだろうw
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そろそろ、本編を進めますね。
アコルデに契約の意思を伝えたあと、アチチホームにお断りのメールを入れました。
本来、これまでお世話になったことを考えると、電話で伝えるべきだったのだと思います。
それっきり、アチチホームからは返信はありませんでした・・・
アコルデとは、4月1日に契約の約束をしたのですが、ちょうど前日は、以前から予定をしていた山中湖へ旅行に行っていました。
土地も建物も決まって、夫婦で上機嫌です。いつもなら絶対外食で選択させないであろう、エビフライ定食を食いたいという長男のリクエストを許していたことからも、浮かれっぷりが、よくわかりますw


屋根の形によって北側に必要な幅が異なる
アコルデの社長への手土産も選びながら、そろそろ帰路にという頃、アコルデの岡本社長から携帯に電話がありました。岡本社長「配置計画の件なのですが、ご希望の屋根の形だと、北側を1.7m開けないといけなくなりまして・・・」
まっしんはやぶさ「えっ?(それは困るう。なんでぇぇぇぇ。)」
岡本社長「以前、私からご提案した、東西が斜面のタイプだと、北側ギリギリまで寄せられるのですが・・・」
後で説明してもらったのですが、土地の東側からの道路斜線規制制限に引っかかるらしいのです。
7区画分譲の時に、アルデンテの社長に提案してもらっていたパースの屋根がこんな感じでした。

こちらだと、大丈夫なのですが、私がイエスマイハウスで作成した屋根はこんな感じで、南側に大きな斜面を設けています。

この屋根の形状は、アチチホームのパースを参考にしたので、問題ないとばかりすっかり油断していました。
妻曰く、「そういえば、前の打ち合わせで、屋根形状はご相談ですがとアチチホームのSさんが言ってたなぁ」と・・・・
いかん、全然、その話し記憶にないっ(汗)
浅はかでした・・・・
屋根の形は選べても庭が狭くなるのは困る
実は、道路斜線制限だとこちらの希望の屋根は頂点部分が高くて完全に引っかかりNGらしいのですが、道路斜線を使わずに「天空率」というのを使って回避することが可能だそうです。天空率は、詳しくはよく知らないのですが、道路側から見て、どれだけの面積の空が見えているかどうかを計算して求めるらしく、単純に道路斜線に引っかかっているからNGとなるのを避けられるそうです。でも、計算が大変なので大抵やらないそうですが、社長は最初から天空率を使って、この屋根を実現しようと考えてくれていたそうです。
ですが、天空率を使っても、どうしても北側に1.7mを空けないといけないとのこと。
元々、北側はぎりぎりまで寄せようと思っていましたので、約1m幅で南側の庭スペースがこんな感じで狭くなります。

う〜ん。。。。庭が狭くなるのはヤダ(苦笑)
南側の屋根を大きくしておいた方が、もし太陽光発電を付けることになったら有利かなぁと思っていたのですが、デザイン的にはアコルデの提案の屋根でもいいかなぁと思っていました。
即答で、じゃあアコルデさんの屋根でと言いそうになりましたが、とりあえず契約時の図面の作成のためだけなので、後で詳細は相談して決めましょうということになりました。
すっかり契約するだけと、油断しきっていたのですが、急に不安になってきました。
いぃ土地の重要事項説明時に、北側斜線はないし、三階建ても建てられますと太鼓判を押されていたので安心しきっていたのですが、こんな思わぬ制約があるとは・・・
建築の法律って奥深い・・・
岡本社長は、こうなることも予見して最初の屋根を提案してくれていたのかもしれません。
しかし、アチチホームはどうするつもりだったんだろうw
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