タンスに穴をあけずに転倒防止する方法

さらにタンススペースの話しの続きです。

タンスストリートは、中心部の左右の壁に整理ダンスと子供用タンスを置く予定になっていました。

ちょうど、タンス同士が向かい合う形になるので、両方から倒れ合ってくると通路が塞がれてしまい、奥の部屋から通れなくなってしまうかもしれません。

2F_たんすスペース2

ここです。

整理ダンスなので、そんなに背は高くないのですが、念のため考慮しておいたほうがいいかなぁと思います。
岡本社長に以前から相談していたのですが、L字型の金具で止めちゃいましょうかと言われていました。
確かにがっちり止まりそうなのですが、実は、安全のためとはいえ、タンスにビスを打つのは何となく抵抗がありました。しかし、金具で止める以外に、どうすればよいかわかりません。

整理ダンスの高さは、1.4mぐらいですので、転倒防止の突っ張り棒をするには、背が低すぎます。
鈴木さんがいるので、この件をあらためて相談したところ、現場監督らしい他のアイディアを出してくれました。



鈴木専務「タンスの上に、木材を当てて固定してはどうでしょう?」

と言いながら細かく絵を描いて説明してくれました。
その時の絵とはかなり異なりますが、こんな考え方です。

たんす耐震2

壁の中に入れる整理ダンスは、三方の壁に囲まれることになるのですが、タンスの天面の細い木材をあてがって、三方の壁に固定するという方法です。

この絵では、木材が下の矢印に向いていますが、実際はタンスの天面に乗っかるだけなので、タンスにはビスを打つ必要はありません。木材を壁側にビスで固定するだけで済みます。

これなら、整理タンスを搬入した後に、木材を上から固定してぴったり隙間なく固定することもできますし、後で外せば整理ダンスが傷つくこともありません。

聞いてしまえば、なんということもない方法ですが、自分で考えてみると浮かんでこないアイディアです。

さすが、現場監督だけあるなぁと思った話しでした。

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まっしんはやぶさ
Posted by まっしんはやぶさ
投稿 2013年04月16日
最終更新 2019年12月28日

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