バルコニーの転落防止と手すりの高さの関係

[手すり付くんかなぁ・・・@PixabayのPixelwunderByRebeccaによる画像です]
8〜10万ものオプションとなると予算へのインパクトが大きすぎて心配していた、手すりが標準仕様に入っているかどうか?の話しです。
アコルデのバルコニー手すりへの回答やいかに
早速、清水畑さんから回答がありました。一応、我が家が受け取った仕様書には記載されていたように思うものの、通常10万円にもなるオプションを簡単に認めてくれるのでしょうか? あの記載は、実は意味が違うんです、すみませんと言われることも覚悟していたのですが・・・

ゴクリ・・・・
「標準内で施工させていただきます!」
ワーイ!ありがとうございます(人´∀`)
ということで、手すりで布団を干したい我が家の心配はとりあえず解消されました。
バルコニーの立ち上がりは、手すりが付くかどうかで高さが違う
ホッとしたところに、鈴木さんが、バルコニーの手すりのことで補足で説明をしてくれました。「手すりを付けるかどうかで、バルコニーの立ち上がりの高さが変わるんですよ」
どうやら、こういうことのようです。

バルコニーの立ち上がりは、転落防止のため床から1100mmの高さが必要なようです。
ただし、手すりを付ける場合は手すりも含めて1100mmの高さまでで良いとの事。
アコルデのモデルハウスのこの部分↓を室内から見ながら説明してくださったのですが・・・

実は、ここは最初手すりがなかったのを鈴木さんが後から工事して変更したそうです。
この時、立ち上がりの壁を下げてから手すりを付けたことを説明されてました。
鈴木さん、そんな事までできるの???
スゲーwww
部分的に手すりにすることでコストダウンもできる?
この立ち上がりの高低差を利用して、一部だけの手すり施工にすることができることも説明してくれました。
これは、中央部だけを手すりにした場合です。

内側から見るとこんな感じ。
見た目のアクセントになるというのもありますが、必要な手すりの長さが短くなるのでコストダウンにもなるのだと思います。
とりあえず標準で付けてもらえるというので、特にこの施工をお願いしなかったのですが、今考えてみると、それとなくコストダウン提案をされてたのかも(汗)。
全然、空気を読めてませんでした・・・・スミマセン。
しかし、折角ここまで説明してもらっていたのに、肝心な確認を見逃していたところがあるんです。
この事は、かなり後に判明します。
とりあえず標準で手すりを付けてもらえる事で、すっかり浮かれていました。

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