「他では建てられないよ」は本当なのか?

希望と妥協

アチチホームの設備が充実していることがわかって来たのですが、注文住宅に手が届きそうになってくると、どうしても欲が出て来てしまいます。

100年ホームやギョクホームなど、最近のハウスメーカーではローコストでも標準的に長期優良住宅に対応していて、T住宅のような建売り住宅でも長期優良を取り入れています。
なんとなく、長期優良に対応していないと、時代遅れというか断熱性能など後で後悔してしまうのではないかという脅迫観念がありました。

アチチホームでは、1,129万円で長期優良住宅仕様に対応しているのですが、プラス100万円の価値があるのかどうか、すごく悩ましいところです。

標準仕様との違いは、主に断熱材なのですが、

標準の場合:壁50mm発泡ウレタン、屋根グラスウール100mm
長期優良の場合:壁80mm発泡ウレタン、屋根発泡ウレタン(厚み不明)

と壁の厚みと屋根が発泡ウレタンになっているのが違います。



発泡ウレタンは厚みだけでなく、隙間がないメリットが大きい

家全体発泡ウレタンで包もうとすると、長期優良仕様のほうになるので、壁50mmの発泡ウレタンは本当に意味があるのかどうかも気になるところでした。
Sさん曰く壁の発泡ウレタンの厚みは確かに薄いけど、グラスウールに比較してしっかり隙間を防ぐので、体感的には十分断熱性能が感じられるとの説明でした。

悩ましい話ですが、自分たちに注文住宅を建てられそうな価格で、選択できる仕様としては標準仕様でも十分ではないかと思い、あとは間取りが希望通りに実現できるのかどうかの方が気になります。

当日に、お登りホームで言われた、「当社の構造でないと建てられないよ」と言われた、あの間取りが頭に浮かび、建築会社によって実現できない間取りがあるのかどうかを確認しておく必要があります。


たまらず、朝にもらったばかりの、あの間取りを出して「この間取りって実現できます?他社だと建てられませんよと言われたのですが・・・」と思い切って相談してみました。



4マス以内に柱があれば建てられる

Sさんは、「いきなり間取りですか?」とびっくりして苦笑していましたが、しばらく間取りを見ると、いつもの調子で「大丈夫ですよ〜。できますよ〜。」と言ってくれました。
アチチホームでは、構造用合板を採用していて耐震性能も高く、問題なく建てられる間取りということでした。尺モジュールの場合、910x910mmを1マスとして、4マス以内に壁と柱が入るようになっていれば大丈夫なのだそうです。



後で調べてみると、メーターモジュールのハウスメーカーでは、4メータールールというのが存在するところもあるそうです。この単位以上広い空間を作ろうとすると木造では難しいようですが、我が家の想定する建物規模で心配する必要はなさそうでした。

他では建てられないは正確ではなかったが、確かに良い間取りだった

最近では、構造用合板を採用しているところも多く、特段珍しい工法を必要とする間取りでもないようです。やはり、一つの会社で言われたことを真に受けずに、色々聞いてみることが大事だと痛感させられました。

ただ、お登りホームの間取りには、Sさんも関心するぐらい良い間取りだったようで、「コピーさせてもらっていいですか?」と、しっかり控えを取ってました。

建売の建物の金額はなぜか教えてもらえない

ちなみに、前回見学させてもらった建売りの建物はいくらぐらいかかったのか聞いてみましたが、「ひみつ」だということでした。一応、建物の広さは標準仕様のようですが、結構オプション仕様が入っているようで、あのまま建つのだと過度な期待をしないように気をつけないといけません。



この日は、一日で三カ所も訪問したので、すっかり遅い時間になってからアチチホームから自宅まで帰ることになったのを記憶しています。

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まっしんはやぶさ
Posted by まっしんはやぶさ
投稿 2012年11月18日
最終更新 2019年12月27日

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