[さすがLIXIL]現地調査前にこの図面とは[やはり建材メーカーの安心感か]

前回の続きでございます。

LIXILオンラインの見積もりでは、他社に対抗できる金額の見積もりを出すのが難しいので、どこか販売店を通して商談したほうがよさそうなのですが、Webで探してみてもLIXILのソーラーラックを扱ってそうな業者さんはほとんど見当たりませんでした。(というか、見つけても高そうでスルーしてたかも)

ダメ元で、LIXILエナジーのWeb窓口に「取扱店を探す方法を教えて欲しい」とメールしてみたのですが、残念ながら販売店の情報はLIXILからは一切公開していないとのつれないご返事でした。
特定の販売店を勧めることができないとか、メーカー側の立場があるのかしら。

やっぱり、価格競争もしたくないだろうし、やんわり断られてるのかなぁと諦めかけたところ、
「個人情報の共有に許可いただければ、LIXILエナジーの神奈川の担当者から対応させていただきたい。」
との提案が向こうからありました。

なんだ!やっぱりLIXILエナジーで対応できるんじゃん!
最初からLIXILオンラインからの見積もりになりますとか言わないでよ〜。
いゃ、もしかして、今回特別なんだろうか・・・?

とよく分からないまま、是非お願いしますと告げて、LIXILエナジーの神奈川エリア担当の方とのやりとりが始まりました。
他社さんと同様に、平面図・矩計図・屋根伏図と、他社の現地調査で測ってもらった原寸情報をお送りしたところ、なんと実働二日(土日挟んで四日)ほどで次のような図面が届きました。

まず一枚目。
【PV図面】まっしんはやぶさ様邸_ページ_1
パネルになにやら番号が書いてありますが、たぶんこれがいわゆる系統というのを表しているのかな?
確か太陽光のパネルは、いくつかの系統ごとにパネルを配線してあって、一つの系統のパネルは直列につながっているので途中のパネルに異常や故障があると、その系統のパネルは全て発電しなくなる。とか、そんな理解をしていましたが、感違いで思い込みかもしれませんので、ご注意ください。

次に二枚目です。
【PV図面】まっしんはやぶさ様邸_ページ_2
これは、パネルの配置と屋根や余白の寸法が示されています。
この寸法は、他社さんでの現地調査の寸法情報そのままなので、実際はあらためてLIXILが測ることになると思います。
他社さんでは、この図面に相当するものだけが、見積もりに添付されることが圧倒的に多かったです。



さらに三枚目。
【PV図面】まっしんはやぶさ様邸_ページ_3
縦桟が縦に4本通っているのがわかります。
明らかに、パネルの横幅寸法に対して等間隔ではなく、垂木の位置に合わせて設計されていることが伺えます。
垂木施工にすると、パネルの位置に対して、こんなにバラバラな位置で固定することになるんですね。
おそらく横桟と合わせてしっかり固定するのでしょう。

続いて4枚目。
【PV図面】まっしんはやぶさ様邸_ページ_4
これは、一枚目との差がよくわかりませんでした。
屋根形状の内側に赤と緑の線が引かれていて、屋根の軒部分や外壁の内側の柱の芯芯の線を引いてるのかなぁと思いますが、確認していないのでやはりわかりません。
なんとなく重量がかかることを考えると、外壁より内側に太陽光パネルが乗っていたほうがいいですよね。

最後の5枚目です。
【PV図面】まっしんはやぶさ様邸_ページ_5
各種部材が付くところを示している図面ですね。
左下の部分には、LIXILのマークが入ったカバーが付くようです。

それにしても、見積もり段階としては、非常に細かい図面にびっくりしたと共にさすが建材メーカーと感心しました。
この段階では、どの太陽光業者さんからも、これほどのしっかりした図面は出てきていません。
垂木施工云々の話ではないですよね。

そもそもこれだけの図面を描く手間が大変ですが、おそらく社内ではあるのに施主に見せないことも多いのではないでしょうか。どうせ素人ですから施主が見ても意味がないと思われる気はしますが、やはりこのような図面を見せられるとテンションが上がりますし、しっかり設計してくれているんだなぁと安心できるように個人的には思います。
まぁ、見せないのは別の理由もあるかもしれませんけど。

ただ、逆にここまで最初に立派な図面を出されると、一体どんなに立派な見積もりが出てくるのだと少々身構えてしまいました。

続きます。

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まっしんはやぶさ
Posted by まっしんはやぶさ
投稿 2015年09月20日
最終更新 2019年12月21日

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