[穴を開けずに] 後付けでも1.5倍の太陽光!? [そして美しい]
あぁ、今月の電気代が1万円越え。なんか悔しい・・・(笑)
急に寒くなりましたからねぇ。
さて、また間がすっかり空いてしまいましたが、太陽光検討シリーズの続きです。
前回、穴を開けずに取り付けられる工法が残念ながらスレート屋根に対応していないため、断念した話を書きました。
でも、懲りもせず他の選択肢を探していたら、まだあったのです・・・
それは、株式会社カナメのカナメソーラーグリップです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
おぉ、セキノ興産の「キャッチ工法」に似てるやん!
えっ?似てる・・・???
はい、ダメです(笑)
このカナメソーラーグリップは、セキノ興産のキャッチ工法と同様に金属屋根専用の工法でした...orz
しかし!
カナメには、カナメソーラールーフという、もう一つの製品がありました。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
2015年にはグッドデザイン賞を受賞しているようです。
我が家が検討していたのは、2012年だったので、目の付け所が・・・あっ(汗)
でも、本当にこのカナメソーラールーフは、すごいんですよね。
普通後付けで太陽光を載せる場合、屋根と段差ができるのが当然なのですが、

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
このように段差ができません。
また、屋根の上に隙間なく載せられるので、無駄がないのだそうです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
このように、屋根の片側だけに太陽光を載せた場合でも、バランスよく違和感がないデザインになります。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
しかも、これが新築時だけでなく、既築の屋根にも可能なんですよね。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
このカナメソーラールーフの場合、スレート屋根にも施工できるとあります。
我が家の場合、新築直後の検討でしたが、少し古くなったスレート屋根の場合、葺替えが必要な場合があると聞きます。
しかし、このカナメソーラールーフの場合は、すっぽりスレート屋根を覆うように取り付けるので、そのまま取り付けられるようなんですよね。
で、結果的に、普通の工法の1.5倍も太陽光が搭載できるようです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
う〜ん。このビジュアルどこかで見たような(笑)
あこがれの、全量買取に力を入れているハウスメーカーさんのお家のように出来るってことですね。
しかも、既築で後付けで出来るってのが素晴らしい!
通常、屋根建材一体型の太陽光パネルは特殊で高価なのですが、カナメソーラールーフの場合は、普通の置き型タイプのパネルを使っていてコストメリットもあるようです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
確か2012年当時は、ホームページにサンテック製パネルと記載されていた気がするのですが、現在はどうなのかわからないですね。
と言っても、パネルに波型の専用架台を取り付けて通気性を確保しているようです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
写真で見るとこんな感じです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
太陽光パネルは、熱が上がると発電効率が下がるようなので、その対策なのかな。
横から見ると、

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
このように、軒から棟まで空気が流れるようになってるようで、全面すっぽり覆っても大丈夫そうですね。
・・・と、ここまでべた褒めなんですが、結局採用しなかったんですよね(苦笑)
でも、不採用の理由も全く覚えていないという・・・
確かにカナメのHPから問い合わせた記録は残っているのですが、そこから返事があったのかなかったのかさえも記憶も記録もないのです・・・
若干、サンテック製パネルというのに抵抗があったような記憶はありますが、はっきりした理由かどうかは自信がないです(笑)
しかも、当時は全量固定買取が始まったばかり(2012年7月〜)で、全く勉強不足で10kw以上載せたいというこだわりが全くなかったんですよね。
でも、知ってても予算不足で付けられなかったと思いますが(^^;

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急に寒くなりましたからねぇ。
さて、また間がすっかり空いてしまいましたが、太陽光検討シリーズの続きです。
前回、穴を開けずに取り付けられる工法が残念ながらスレート屋根に対応していないため、断念した話を書きました。
でも、懲りもせず他の選択肢を探していたら、まだあったのです・・・
それは、株式会社カナメのカナメソーラーグリップです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
おぉ、セキノ興産の「キャッチ工法」に似てるやん!
えっ?似てる・・・???
はい、ダメです(笑)
このカナメソーラーグリップは、セキノ興産のキャッチ工法と同様に金属屋根専用の工法でした...orz
しかし!
カナメには、カナメソーラールーフという、もう一つの製品がありました。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
2015年にはグッドデザイン賞を受賞しているようです。
我が家が検討していたのは、2012年だったので、目の付け所が・・・あっ(汗)
でも、本当にこのカナメソーラールーフは、すごいんですよね。
普通後付けで太陽光を載せる場合、屋根と段差ができるのが当然なのですが、

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
このように段差ができません。
また、屋根の上に隙間なく載せられるので、無駄がないのだそうです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
このように、屋根の片側だけに太陽光を載せた場合でも、バランスよく違和感がないデザインになります。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
しかも、これが新築時だけでなく、既築の屋根にも可能なんですよね。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
このカナメソーラールーフの場合、スレート屋根にも施工できるとあります。
我が家の場合、新築直後の検討でしたが、少し古くなったスレート屋根の場合、葺替えが必要な場合があると聞きます。
しかし、このカナメソーラールーフの場合は、すっぽりスレート屋根を覆うように取り付けるので、そのまま取り付けられるようなんですよね。
で、結果的に、普通の工法の1.5倍も太陽光が搭載できるようです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
う〜ん。このビジュアルどこかで見たような(笑)
あこがれの、全量買取に力を入れているハウスメーカーさんのお家のように出来るってことですね。
しかも、既築で後付けで出来るってのが素晴らしい!
通常、屋根建材一体型の太陽光パネルは特殊で高価なのですが、カナメソーラールーフの場合は、普通の置き型タイプのパネルを使っていてコストメリットもあるようです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
確か2012年当時は、ホームページにサンテック製パネルと記載されていた気がするのですが、現在はどうなのかわからないですね。
と言っても、パネルに波型の専用架台を取り付けて通気性を確保しているようです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
写真で見るとこんな感じです。

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
太陽光パネルは、熱が上がると発電効率が下がるようなので、その対策なのかな。
横から見ると、

[画像はカナメさんのHPから引用しています]
このように、軒から棟まで空気が流れるようになってるようで、全面すっぽり覆っても大丈夫そうですね。
・・・と、ここまでべた褒めなんですが、結局採用しなかったんですよね(苦笑)
でも、不採用の理由も全く覚えていないという・・・
確かにカナメのHPから問い合わせた記録は残っているのですが、そこから返事があったのかなかったのかさえも記憶も記録もないのです・・・
若干、サンテック製パネルというのに抵抗があったような記憶はありますが、はっきりした理由かどうかは自信がないです(笑)
しかも、当時は全量固定買取が始まったばかり(2012年7月〜)で、全く勉強不足で10kw以上載せたいというこだわりが全くなかったんですよね。
でも、知ってても予算不足で付けられなかったと思いますが(^^;

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