[太陽光施工その3] もしかして、これは垂木施工ではなかろうか!?
太陽光施工の続きです。
最初の写真はパワコン設置状態です。

無事、当初から想定していた洗面脱衣場の中に付けてもらうことができました。
エコルマンドにお願いすると、トイレに取り付けることになるとのことだったのですが、これは避けることができました。
エコルマンドの施工の考え方なのか、パナソニックHITを採用した場合の特性なのかは、もはや定かではありませんが・・・
次は、分電盤の写真です。

丸裸の状態なのでわかりにくいですが、左側に新しいブレーカーが追加されています。
前々回の記事で紹介したブレーカーですね。
見苦しいものはぼかしておりますが、お風呂の中の様子。

ブレーカーやパワコンへの配線のために、お風呂の天井を開けて何やら作業をされていました。
ここに様々な配線が集約されているようです。
このパワコン周りの配線は、専任の職人さんが一人で丁寧に作業してくださっていました。
続いて外の様子です。

一番手前となる部分に、まず化粧パネル?を取り付けているようです・・・・
と、このままですと、何の変哲もない施工の様子なのですが、右上のテレビアンテナ部分にご注目ください。
小さいので、拡大してみますね・・・

おいっ!
コーキングガンがぶら下がっとるやんけ!(笑)
気持ちはわかるけど、やめてほしいですよねぇ(苦笑)
微妙にアンテナの方向がずれたりしたらいやですし。
ところで、今更ながら太陽光施工の写真を物色していると、気がついたことがあります。
ずっと、カナディアンソーラーは「野地板施工」だと思っていたのですが、我が家の施工写真を見ると「垂木施工」のように見えるんですよね。
散々、「垂木施工」を選ぶべきかどうか悩みながら、安さを優先して諦めていたつもりだったのですが、金具の設置の仕方を見ていると垂木に沿っているように見えるのです。
まず、建築中の我が家の垂木の様子です。

このように、屋根の裏に垂木が配置されているのですが、尺モジュールの我が家の場合455mmピッチとなっているようです。455mmは、尺モジュールの単位910mmの半分ということになりますね。
次は、太陽光の検討を始めた時に、楽天ソーラーから求められて入手した屋根伏図がこちら。

この図でも、455mmピッチでガイドラインが引かれているのがわかりますね。
そこで、屋根の金具設置の写真と合成してみましたところ・・・

455mmピッチと、金具の位置がピッタリ合うではないですか!
一番下は、平面図の南面の部分です。柱と間柱の位置ともぱったり合いますね。
施工前に、職人さんが屋根裏に潜り込んで何やら確かめていたのは、垂木の位置を確かめてくれていたのかもと今更ながら思い出されます。
さらに次の写真では、上の写真にはなかった金具が追加されています。

一番手前の真ん中に追加された金具ですが、これも455mmピッチの垂木の位置に合っていると思います。
この後、カナディアンソーラーのロゴ入り化粧カバーが付きました。

確か、この人が屋根裏に登ってくれた方です。
「いつも、汚れ役は俺なんだよなぁ」とぼやきながら上がっていったのが印象的でした(笑)
ということで、前面の化粧カバーの取り付け完了です。

当時は全く気付いていなかったのですが、今更ながら我が家の太陽光は垂木施工である可能性が高いことがわかりました。
ググってみると、カナディアンソーラーは垂木施工という情報も出てきます。
この記事の通り、カナディアンソーラーは野地板施工と説明する図もあったので、すっかり垂木施工ではないと思っていたのですが、真相は不明です。
もし、これからカナディアンソーラーで施工する方で、野地板固定か垂木固定のどちらか気になるかたは、施工会社に良く確認した方がよさそうですね。
なにはともあれ、垂木施工だったとすると、少しでも太陽光パネルの固定強度が高まり、雨漏りリスクも低下する気がするのでとても嬉しい発見でした。
施工については、さらにつづきます。

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最初の写真はパワコン設置状態です。

無事、当初から想定していた洗面脱衣場の中に付けてもらうことができました。
エコルマンドにお願いすると、トイレに取り付けることになるとのことだったのですが、これは避けることができました。
エコルマンドの施工の考え方なのか、パナソニックHITを採用した場合の特性なのかは、もはや定かではありませんが・・・
次は、分電盤の写真です。

丸裸の状態なのでわかりにくいですが、左側に新しいブレーカーが追加されています。
前々回の記事で紹介したブレーカーですね。
見苦しいものはぼかしておりますが、お風呂の中の様子。

ブレーカーやパワコンへの配線のために、お風呂の天井を開けて何やら作業をされていました。
ここに様々な配線が集約されているようです。
このパワコン周りの配線は、専任の職人さんが一人で丁寧に作業してくださっていました。
続いて外の様子です。

一番手前となる部分に、まず化粧パネル?を取り付けているようです・・・・
と、このままですと、何の変哲もない施工の様子なのですが、右上のテレビアンテナ部分にご注目ください。
小さいので、拡大してみますね・・・

おいっ!
コーキングガンがぶら下がっとるやんけ!(笑)
気持ちはわかるけど、やめてほしいですよねぇ(苦笑)
微妙にアンテナの方向がずれたりしたらいやですし。
ところで、今更ながら太陽光施工の写真を物色していると、気がついたことがあります。
ずっと、カナディアンソーラーは「野地板施工」だと思っていたのですが、我が家の施工写真を見ると「垂木施工」のように見えるんですよね。
散々、「垂木施工」を選ぶべきかどうか悩みながら、安さを優先して諦めていたつもりだったのですが、金具の設置の仕方を見ていると垂木に沿っているように見えるのです。
まず、建築中の我が家の垂木の様子です。

このように、屋根の裏に垂木が配置されているのですが、尺モジュールの我が家の場合455mmピッチとなっているようです。455mmは、尺モジュールの単位910mmの半分ということになりますね。
次は、太陽光の検討を始めた時に、楽天ソーラーから求められて入手した屋根伏図がこちら。

この図でも、455mmピッチでガイドラインが引かれているのがわかりますね。
そこで、屋根の金具設置の写真と合成してみましたところ・・・

455mmピッチと、金具の位置がピッタリ合うではないですか!
一番下は、平面図の南面の部分です。柱と間柱の位置ともぱったり合いますね。
施工前に、職人さんが屋根裏に潜り込んで何やら確かめていたのは、垂木の位置を確かめてくれていたのかもと今更ながら思い出されます。
さらに次の写真では、上の写真にはなかった金具が追加されています。

一番手前の真ん中に追加された金具ですが、これも455mmピッチの垂木の位置に合っていると思います。
この後、カナディアンソーラーのロゴ入り化粧カバーが付きました。

確か、この人が屋根裏に登ってくれた方です。
「いつも、汚れ役は俺なんだよなぁ」とぼやきながら上がっていったのが印象的でした(笑)
ということで、前面の化粧カバーの取り付け完了です。

当時は全く気付いていなかったのですが、今更ながら我が家の太陽光は垂木施工である可能性が高いことがわかりました。
ググってみると、カナディアンソーラーは垂木施工という情報も出てきます。
この記事の通り、カナディアンソーラーは野地板施工と説明する図もあったので、すっかり垂木施工ではないと思っていたのですが、真相は不明です。
もし、これからカナディアンソーラーで施工する方で、野地板固定か垂木固定のどちらか気になるかたは、施工会社に良く確認した方がよさそうですね。
なにはともあれ、垂木施工だったとすると、少しでも太陽光パネルの固定強度が高まり、雨漏りリスクも低下する気がするのでとても嬉しい発見でした。
施工については、さらにつづきます。

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