ビルダー選びでコストダウン(規格住宅編) - コストダウン

    ビルダー選びでコストダウン(規格住宅編)

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    ローコストな家づくりシリーズの続きです。

    ビルダー選びでコストダウン(パワービルダー系&超ローコストハウスメーカー編) - コストダウン

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    お正月から家づくりをスタートされることになる家族が多いと昔聞きました。
    元旦から新聞の折込にたくさん入った住宅メーカーのちらしやTV CMを見ながら、これから家づくりをされる方は熱心に情報収集をされているんだろうなぁなんてことを考えていたりします。

    さて、今回はローコストなビルダー選びの規格住宅編です。
    ビルダーを選ぶというより、商品を選ぶとも言えるのですが、規格住宅をやっているビルダーを選ぶという意味でもあります。


    この記事における規格住宅

    そもそも、選べる建材や住宅設備がパッケージされたハウスメーカーの住宅は、全て規格住宅という捉え方もあるようですが、ここではあらかじめ決まった間取り(プラン)のパターンから選ぶタイプの住宅を指します。間取りが自由設計ではないことが大きなデメリットではあるのですが、住設や内装・外観など複数の選択肢から選ぶことが出来ます。土地のサイズにあって建てたいピッタリの間取りがある場合は、規格化と大量生産のメリットで低価格で建てられるというメリットがあります。

    また、様々な人が購入したくなるように間取りや外観デザインが洗練されて完成度が高くなっていると思われる商品も多いので、家づくりスタイルに合えば、とても魅力的な商品と感じました。
    規格住宅イメージ間取り

    ハウスメーカー系規格住宅

    やはり住宅展示場のハウスメーカーで建てられるのは憧れだけど、ちょっと予算が・・・というニーズに応えているのが、ハウスメーカー系の規格住宅だと思います。我が家の場合、ローコストハウスメーカーに絞ってまわっていたのですが、それでもかなり予算的に厳しい状態でした。

    その中でも、特にウスカワの規格住宅は、とてもバランスが良く魅力的な規格住宅でした。最後まで悩んだのが固定階段型小屋裏収納やオール電化仕様で32坪のプランが1000万前半で建てられるという当時では、かなりお得感のあるパッケージでした。給排水工事や地盤調査費、確認申請費と全室照器具を含んだ見積り金額で約1262万円だったので、我が家の土地にサイズがはまっていたら、ここで建てることを選んでいたかもしれないと今でも思います。
    規格住宅のパンフレット

    ちなみに、規格住宅の間取りを見ていて、「玄関の方向が逆だったらいいのに・・・」とか、「この収納の位置は、こっちの方がよいなぁ」と思うことがありました。実は、規格住宅の間取りは、上下左右を反転できるようです(会社によるかもしれません)。また、基本構造に影響がない範囲であれば、多少の間取りの変更も応じてもらえる場合があるようですので、多少のカスタマイズで希望を叶えられる可能性もありますので、ご参考ください。

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    びっくり価格系規格住宅

    とにかく価格のインパクトで惹きつけるのが、びっくり価格系の規格住宅です。なんといっても、我が家がまんまと吸い寄せられたのが本体価格380万円という、まさにびっくり価格の100年ホームです。
    この会社の場合、家づくり初心者にはわかりやすいキッチンなどの水廻りなどの住設関係に力を入れていて、断熱性能や構造面は、さり気なく最低限の内容になっていました。家づくりを十分勉強していない段階に訪ねたので、思わず勢いで選んでしまいそうでした。この、メリハリを付けた仕様になっているだけでなく、間取りがあくまで一点のみで限定棟数というかなり制限が厳しいことも、目を惹く価格を実現できている理由のようです。

    この会社に限らず、
    • 実質の延床面積は32坪相当なのに、施工面積で36坪と表記
    • 極端に安い価格と思ったら、21坪とか極端に狭い
    • 980万円の家とあるけど、2階には壁がない
    など、最初の価格を安く見せるための、優良誤認スレスレの表現や少々無理のある仕様にしている場合があるので、良く見極める必要があります。

    実際、規格住宅に興味を持って訪問したのに、普通に自由設計の住宅を勧められたことも何度がありましたので、あくまで足を運んでもらうための客引きとして利用しているのが実態のハウスメーカーもあるような印象でした。

    [本体価格380万円?] 豪華設備自慢の100年ホーム [ド派手なチラシ] - ローコストハウスメーカー

    ローコスト住宅を調査していて、ギョクホーム、スキマ設計と並んで出てくるのが100年ホームでした。ホームページを見に行ってみると、何年前のデザイン?と思わされる古くさい見栄えと作りなのですが、注文住宅のWeb販売も行っていてピンポイントで先進的です(笑)。...

    [安さには]2階には壁がない?期待が外れる980万の家[訳がある] - ローコストハウスメーカー

    ローコストでも、断熱性能には少し興味と期待がありました。というのも、5年前に引っ越した賃貸戸建ての断熱性能に感激したためです。奈良の自宅は1996年に建てた建売は、もちろん1枚ガラスです。購入したときは断熱材を確認するような知識もありませんでしたが、グラスウールらしきものを詰めていた記憶はあります。奈良の冬は朝は必ず通勤用の車のフロントガラスが凍るぐらいで、朝にお湯をかけてから出勤するのが日課でした。玄...


    建売系規格住宅

    建売住宅での大量生産のメリットを活かして、かなりコスパの高い家を建てられる規格住宅です。我が家の場合、某有名パワービルダーグループの一つである、ひとつ建設の規格住宅を一時期真剣に検討しました。当初、「どうせ建売同等の家でしょ」というイメージで、少し軽く見ていたのですが、色々家づくりを勉強するにつれて、非常にバランスが良く、充実した仕様の規格住宅であることがわかりました。
    しかも、金額的には32坪までの家を1000万円前半で建てられるというかなりのバリュー価格です。ハウスメーカーでは、50万円程度追加で取られると言われた、準防火対応の網入りガラスも追加なく付けられるということでした。
    業者曰く、建売の建物は、500万円〜700万円ぐらいで建ててしまうという話ですが、規格化された大量生産のメリット恐るべしです。
    間取りも、幅広く建売を手がけているだけあり、規格住宅といっても無難で洗練された間取りが多数ありました。

    一方で、クロスは選べないなど、大量生産ゆえんの制限があったのが印象的です。
    あと、注文住宅事業は建売の片手間でやっている雰囲気で、あまり設計のカスタマイズや細かい施工の打合せに念入りに時間をかける対応は力を入れていないような気がしました。せいぜい、住設や外壁の色など、決まった選択肢をぱぱっと選んでもらうという、打合せになるイメージを受けました。

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    フランチャイズ系規格住宅

    我が家は訪問しなかったので、具体的な実態はわからないのですが、一応ご紹介だけ。フランチャイズ系の規格住宅でよく見かけるのがZEOR-CUBEですね。1000万円(税別)からの本体価格というのが大変魅力的です。独特なスタイリッシュでミニマルなデザインが気に入る方には、ぴったりかも。フランチャイズで、地域の工務店が施工を担当しているようですので、工務店ごとのアレンジ・サービスの違いがあるかもしれません。

    【公式】ZERO-CUBE+FUN ゼロキューブプラスファン 1000万円からの四角い家作り

    基本性能のクオリティーを大切にしながら、徹底的にムダを削ぎ落としたからこそ生まれた美しいデザインの四角い家。建物の凹凸をなくすことで、広々とした室内空間を創出しました。1000万円からはじめる家づくり。



    このように、規格住宅は様々なビルダーの事情によって提供スタイルや制約が異なりますが、条件が上手く合致する場合は、とても賢い合理的な選択肢になりうるかもしれませんね。
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