柱なしテラス屋根を阻む既設物干しの絶妙な位置関係 - 外構
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    柱なしテラス屋根を阻む既設物干しの絶妙な位置関係

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    バルコニーに物干し屋根の取り付けを検討し始めた話の続きです。
    前回は、スッキリとした見た目が魅力の柱なしのテラス屋根にしようと考えたところまでを書きました。

    早速、ネット系エクステリアショップに現地確認と正式見積もりをお願いしました。
    ネットの概算の見積もりで、金額感はわかるのですが、やはり現地確認の上、正式な見積もり回答となるようです。
    我が家は、そんなに特殊な建物ではないはずなので、問題ないだろうと高をくくっていたのですが、これが甘すぎる見込みだったのを後ほど思い知らされることになります。

    現地見積

    ちなみに、正式見積もりの金額は、

    間口=3,660mm
    出幅=1,185mm

    の柱なしルーフタイプで、税込み114,000円でした。

    予算は約10万円で考えていましたが、まぁ、このぐらいならなんとか大丈夫です。

    一応、柱ありタイプも見積もりをもらったのですが、税込み88,000円でした。
    ちょっと、この価格差にはグラつきましたが、スッキリ見た目のためなら少しお金を出してもよいかなと思っていました。

    さて、肝心の何が問題となったのかを確認していきましょう・・・・


    バルコニーへの取り付け位置

    まずは、テラス屋根の想定取り付け位置です。こちらは、現地訪問に来てくれた会社が作成してくれた図面です。本当は、バルコニー全体に取り付けたいところですが、予算も考えて掃出し窓の周辺だけに付ける想定で見積もりをお願いしました。バルコニーの右側には、吹き抜けに面したFIX窓があるので、ここには屋根がないほうが一階リビングから見て目障りにならないかなとも考えました。
    テラス屋根見積もり仕様
    ちなみに1と2は、当時のLIXILの製品で見積もってもらいましたが、今はディスコンになっています。

    我が家の既設物干しの位置

    オチを引っ張っているようで、既にタイトルで既設物干しが問題であることは明かしております。その既設物干しですが、我が家の場合壁付けタイプを次の通り四箇所に取り付けております。アコルデの標準仕様で、ワンセット付いていたのですが、全く同じトステム(LIXIL)の壁付けタイプを施主支給で買い足して取り付けてもらいました。物干しの場所
    図面の通りのL550タイプではなく、L750の同じ長さで最終的には揃えて付けてもらったわけですが・・・・

    ちなみに、取り付けられた様子は次のとおりです。

    物干し屋根が欲しい - 外構

    デッキ下収納の話の次は、バルコニーの話題です。既に5年前にもなりますが、妻がやはりバルコニーに屋根が欲しいと言い始めました。当初から予想していたことではあるのですが、やはり急な雨で洗濯物を濡らしてしまうことが多く困っていたようです。最初から雨とわかっていれば、当然外に干すことはないのですが、外出から帰ってくるまで晴れていそうと微妙な予報の時には、信じて干しておくことがよくあります。でも、まぁ、この...


    この2セットの物干しは、我が家には、もうなくてはならないほど大活躍中でございます・・・

    現地調査後のまさかの通告

    まず、前述の物干しの位置ですが、ビスがしっかり固定されるように柱のある位置に固定されています。今回、お願いしようとしている、柱なしのテラス屋根も壁付けになるため、同様に柱がある部分に取り付けなければならないとのことでした。まぁ、これは、言われなくても想定できる話です。

    しかし、現地調査にこられた担当者の口から飛び出したのは次のような想定外の言葉でした・・・

    「この位置に壁付けのテラスをつけようとすると、物干しの位置を少し下げないといけないですね」

    えっ!どういうこと???


    どうやら、既設物干しの上に取り付けるスペースが足らないそうなのです。

    提案があったのは、ワンセット分の既設物干しの高さを下げる方法だったのですが、折角2セットの物干しの高さを揃えているので、困ります。
    しかも、下げることでビスの位置が変わるため、既設のビス穴を塞ぐ必要があります。
    この穴は、コーキングで埋めることになるそうなのですが、やはり穴が開いた状態が増えるのはなんだかいやです。


    壁付けテラス屋根の取り付け必要高さ

    確かに図面を見ると取り付けに必要な高さの記述がありました。我が家が希望していた、出幅1185mmの場合、高さ525.5mmの高さが必要なようです。
    柱無しの図面_必要な高さ

    では、既設の物干しの上スペースを確認してみると・・・
    物干しの上寸法
    約510mmしかスペースがありません!
    これでは、確かに必要寸法を満たせませんので、物干しを下げなければならないという指摘はそのとおりでした。

    うーん。これは本当に困りました。

    苦肉の策で、次のように左端の既設物干しだけを内側にずらす方法も考えましたが、物干しスペースが狭くなって使い勝手が悪くなるのは困ります・・・
    ライザーテラス柱無し柱移動


    上に物干しを上げるとテラス屋根にぶつかる

    さらに、テラス屋根の固定場所の真下に物干しを付けると別の問題があることもわかりました。この壁付け物干しは、上に跳ね上げることで角度を変えることができるのですが、上にあげると屋根と干渉する可能性があるのです。屋根の出は600mmに柱無しテラス_物干しが当たる

    うーむ。ここまでして、柱なしテラス屋根にこだわるべきかと考え始めます。

    続きます。
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