ピッタリサイズのカゴがなければ作るしかない!

イメージ以上のオープンスペースを備えた窓際カウンターをGETして、大満足だったのですが、ひとつ甘く考えていたことをすぐに思い知ります。

それは、オープンスペース部分に入れるちょうど良いサイズのカゴやケースが、全然見つからないんです!

イメージとしては・・・
カゴの収納活用

キッチンが散らかるのは「片づけすぎ」が原因!?壁とカゴで改善できます

キッチンのカウンター下や作業台の上は、悩みの多い場所です。この悩みを、「壁にかけるだけ」「カゴに放り込むだけ」で解決したという片づけ達人が、整理収納アドバイザーの澤井奈緒さん。壁とカゴの活用で、”片づけすぎず”、でも、すっきりとしたキッチンを実現しています。ESSE編集部がお宅をお邪魔してみました。


こんな感じで、おしゃれなカゴをオープンスペースに無駄なく敷き詰めて、見た目と使いやすさを両立したいと考えていたんです。

ところが、意外にもこのオープンスペースの奥行きに合ういい感じのカゴが、ないんですよね・・・
IMG_5041.jpg
例えば、天板直下のオープンスペースは、奥行き32cmの高さが14cmとなります。

しかし、このようなちょっといい感じのカゴが売ってるなぁと思っても・・・
エコクラフトIMG_5080
大抵奥行き26cmとかなんですよねぇ・・・

ニトリで売っていた、こんな小さな引き出し型の小物入れもいいなと思ったのですが、やはり26cmの奥行きです。
エコクラフトIMG_5065

小さい分には、入らないわけではないのですが、奥行きを無駄にするのでもったいないんですよね・・・

そんな感じで「いいのが見つからないねー」と夫婦で会話していたら、妻が突然「ないなら作ってみる?」と予想外のことを言い始めました。

一瞬、「えっ?どういうこと? どうやって??」と驚きましたが、気がついたら本当に作ることになっていました(笑)

今回は、そんな流れで自作のカゴを作ることになった昨年末の様子を写真でご紹介いたします。



エコ・・・クラフトって何?

最初は、自作で収納を作るなんて、ホームセンターで木材を切ってもらって組み立てるぐらいのことしか思い浮かびませんでした。そんなことをするなら、最初からきちんと引き出しが付いている家具を選んだほうがいいですよね。しかし、妻が教えてくれたのは「エコクラフト」というものでした。

収納にもお出掛けにも!エコクラフトで作るかご&バッグ|手芸|趣味時間

エコクラフトとは、紙製のテープを使って様々な雑貨を作る手芸で、元々は米袋の口を閉じるために使用されていた紙紐が期限と言われています。お米やさんで紙袋に入ったお米を買ったことのある人なら「あれのことか」とピンとくるかもしれません。現在でも穀物の袋や牛乳パックなどからできた再生紙が使われているため、非常に「エコ」な「クラフト」です。



エコクラフトとは、紙製のテープを使って様々なカゴやバッグなどの雑貨を作る方法だそうです。
厳密には、エコクラフトはハマナカの登録商標で、ハマナカのエコクラフト用テープを購入した場合のみ、「エコクラフト」と呼べるようなのですが、我が家はこんなテープを購入しました。
エコクラフトIMG_5067
ハマナカ製ではないため、「手芸用紙バンド」「ペーパークラフトバンド」という呼び方になっています。

こんな紙テープでカゴを作る方法があったことを初めて知ったのですが、実は妻が作ったカゴが我が家には以前から存在していて、私も使っていたんです。すっかり、雑貨屋で買ったものだとばかり思っていました(汗)

ということで、この方法を使えば好きなサイズでカゴを作れるということなのですが・・・・


初めてのエコクラフトは設計から

妻が作ったことがあると言っても、決して手とり足取り教えてくれるわけではありません。結局、急遽エコクラフトはなんたるかを、ざっくりと自分なりに調べてみました。
デザインや耐久性を考えた手間のかかる方法もあるようなのですが、とりあえず初心者ということで、なるべく簡単そうな方法で編んで見ることにしました。

結構、慎重に準備したのがカゴのサイズを想定して紐の寸法を決める作業です。実際に作成した紐の寸法はこんな感じになりました。(あっ、色々間違っている可能性が高いので、寸法は信用しないでください!ってしないか)
エコクラフト紐寸法
編んで作成するカゴなので、単純にテープの幅を掛け算しただけで、希望のサイズのカゴになるのかかなり心配です。
一応設計上は、奥行き、幅共に31.5cmと、オープンスペースの奥行き32cmにほぼぴったりとなりそうなのですが・・・
テープの幅も袋には14.5mmとあるところを、15mmで計算しているので結構アバウトです。実寸を測ってみると15mmで見ておいたほうが良さそうだったんですよね。結構誤差の出そうな素材です。

あと、この設計で使ったテープの長さは全部で約32mになりました。一巻き30mのクラフトテープを買ったので30m以内に出来ればよかったのですが、意外に長さがいるもんなんですね。


ぶっつけ本番、自己流カゴづくり

設計通りにテープを切り出した後は、早速作成に入ります。
思い出しましたが、丸まったクラフトテープをしごいてまっすぐにする作業が結構手間がかかりました。
丸まったままだと、色々作業しにくいんです。

まずは、底部分の作成の様子・・・
エコクラフトIMG_5068
この時点で、結構寸法を意識してしっかり隙間と歪みのないように慎重に並べています。
編んだ部分のクラフトテープの反発ですぐにずれるので、木工用ボンドを付けた後しばらく洗濯バサミで固定していたと思います。

次に、周りのテープを起き上がらせた様子
エコクラフトIMG_5069
妻からは、結構カゴが膨らんで丸まってしまうと聞いていたので、なるべく直角に立ち上がるよう気をつけながら作業しました。

もうほとんど出来ていますが、編み込みの様子です。
エコクラフトIMG_5072
とにかく、ここでも緩みが出ないよう締め付け気味にして、ずれないように洗濯バサミを沢山使って固定します。

そして、出来上がりがこちら!
エコクラフトIMG_5075
ところどころ歪みがあって、よれている感じが気になりますが、まぁ、初めてとしてはまずまずではないでしょうか?(汗)
ちなみに、この一つ前の写真からすぐ出来たかのように見えますが、写真のタイムスタンプを見ると、一つ前の状態から一時間かかっているようです。

最初の底部分が完成した写真からは約三時間後の写真です。設計から換算すると4〜5時間はかかっていた気がします・・・

側面から見た写真がこちら。
エコクラフトIMG_5076
今見ると、もうちょい整えられた気もしますが、深夜1時ごろだったので早く寝たかったのでしょう(笑)

では、実際にカウンターにおさめてみるとどうでしょう!
エコクラフトIMG_5078
ちょっと、やはり右側が横に膨らんでいるのが気になりますが、ほぼ狙った通りの寸法となりました!
奥行きも32cmの寸法にまさにぴったり!無駄なくスペースを活用出来そうです。
右側のスペースは、ひとまずテンポラリに色々出し入れできるよう開けておきたいので、このカゴだけで運用してみることにしました。このあたりのフレキシブルさが、オープンタイプの家具の魅力だなぁと思います。

重いものを入れるとちょっと強度が心配な感じのカゴですが、現在はキッチンで使うタオルや布巾類などを入れているので、全く問題ありません。
こんなもんか

結構大変でしたが、欲しいサイズのカゴに悩んでいる方は一度試して見てはいかがでしょうか?
割と没頭できますよ(笑) 


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まっしんはやぶさ
Posted by まっしんはやぶさ
投稿 2018年09月24日
最終更新 2019年12月28日

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