実は意外に必死のDIYに発展した屋根裏の秘密とは - DIY
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    実は意外に必死のDIYに発展した屋根裏の秘密とは

    前回我が家の屋根裏の写真に秘密があることをご紹介しましたが、皆さんなにかわかりましたでしょうか?

    屋根裏_house-3234089_1920
    [屋根裏はミステリアス・・・]

    写真を見てもわかるはずもないのですが・・・

    「引き渡し後から断熱材(グラスウール)が追加されてある」

    が答えでした!(そんなんわかるかいっ!ですよね・・・)

    グラスウールイラスト

    我が家は、涙ぐましい(笑)コストダウン策で壁断熱はアクアフォームで天井断熱をグラスウールを採用しました。当時は、これでなんとか我が家の予算におさめていただいたアコルデには感謝しかないのですが、セルロースファイバーだと200mmとなるはずだった断熱材の厚みには後ろ髪を惹かれる思いがありました。
    アクアフォームの場合は、屋根への吹付けも併用すれば隙間なく断熱材で家を包み込むことも出来たのですが、これも断腸の思いで見送りました。

    断熱に詳しいこだわりのある方には嘲笑ものだと思いますが、まぁ、生暖かく見てやってください(笑)

    でも住心地には十分満足してるんですよ。本当に。
    電気代も意外に安いですし。

    なのにスペックを追求したくなるのは男のさがでしょうか?
    車用の謎の性能向上ケミカル材とかをつい買ってしまう方には、共感いただけると思います(笑)。

    初めて屋根裏に上がった時の風景を見て、
    「これなら、自分で断熱材の追加施工できるんじゃない?」
    と思ってしまったんですよね。

    その後、色々調べてみると、屋根裏がグラスウール断熱の場合に、付加断熱としてグラスウールをDIYで施工されている方が結構いらっしゃることがわかりました。

    確かにグラスウールでの屋根への付加断熱は、結構手軽さがあるのですが、真面目に考えてやってみると少々面倒なところがありましたので、そのあたりも含めてご紹介します。



    実は付加断熱のことは、本当に誰も知らない隠密行動

    実は、プロ用の建材が置かれているビーバープロ厚木店に行くと断熱材が並んでいて、以前から気になっていたんですよね(笑)。本当は155mm厚のグラスウールを追加すれば、300mm超えだとかも妄想していたのですが、ビーバープロで手に入るのは100mm厚(※)のものでした。

    アクリアのイメージ

    こんな感じの耳付きの高性能グラスウール16kタイプをワンバック買いました。
    確か、ワンパックで約1万円ぐらいです。

    100mm追加すると155+100で、なんと255mmの天井断熱になるんですよね。
    我が家の場合、天井裏に侵入して付加断熱ができそうなスペースは、天井面積の約3分の位置ぐらいになるのですが、仮に全部敷き詰める場合でも3〜4パックあればできそうな気がしました。
    そう考えると、グラスウールでの天井断熱って確かに安いですよね。
    我が家のように小屋裏収納がない場合は、天井が地続きだったりすると全体的に付加断熱が簡単にできそうな気がします。
    建売住宅なんかだと、やりやすいんじゃないでしょうか?

    ちなみに、この写真の縦になっているのが丸い筒状のパックになっていて、この中に8〜10枚ぐらい圧縮して入っています。ちなみに、家に持って帰って空けると何倍にも膨らんで部屋の床を埋め尽くしてしまったので、かなり焦りました。

    実は、妻にも内緒(たぶん今も知らないと思うw)でこっそり不在の時に施工したので、帰宅するまでに終わるのだろうかと途方に暮れた記憶があります。

    ※もしかしたら105mmか90mmだったかも、間違ってたらすみません。現在のアクリアのホームページでは高性能16kタイプで見ると100mmだけのようなので、合わせておきました。

    本当に上から敷くだけでいいの?湿気がこもる心配

    グラスウールの付加断熱方法は、検索すると様々な経験談や説明が出てくるので、とても勉強になります。ただ気になったのは、ただ上から敷くだけでよいとなっていることが多い点です。元々施工されている天井のグラスウールも、今回追加するグラスウールも片側に防湿フィルムが貼られているんですよね。
    袋入グラスウールの構造
    これによって室内からの断熱材への湿気の吸収を防ぎ、室外側へは湿気を排出する孔あきの袋構造になっています。

    この上に、もう一枚グラスウールを重ねるということは、孔あきフィルム側からの湿気が逃げるルートを塞いでしまうことになるのではと考えました。

    イメージは、こんな感じです。
    付加断熱イメージ_図解
    やはり、同じように心配している人が質問しているのをどこかで見つけたのですが、確か気にしなくていいという回答が出ていたような気がします。

    でもね。ちょっと気にしなくて良いという根拠がない気がして、多少なりとも対策を打った上で施工することにしました。

    しかし、これが意外に大変で・・・・

    防湿フィルムは簡単に剥がせない?

    それなら防湿フィルムを剥がして施工したほうがいいな。と考えていました。どこかの工務店で、グラスウールの壁断熱施工の場合に筋交いの壁には耳付きグラスウールの施工は難しいんですねと質問した時に、次のような説明があったんです。
    「大丈夫ですよ。耳付きグラスウールでも一旦防湿フィルムを剥がして、グラスウールを筋交いを避けてカットしたものを隙間なく詰めた後で、上から防湿シートを貼り付けます。」
    という感じで言われたのですが、このとき「防湿フィルムって剥がれるんだ・・・」と勝手に考えていました。

    そこで、買ってきたアクリアの防湿フィルムを暗闇の天井裏でいざ剥がそうとしてびっくり。これが思っていたように簡単には剥がれないんです!イメージとしては、ヨーグルトのアルミの蓋のようにペリペリと簡単に剥がれるイメージだったのですが・・・・
    難しいだけではなく、グラスウール面と防湿フィルムが接着されているようで、無理に剥がそうとするとグラスウールも一緒に剥がれてくるような感じでした。
    グラスウールが一緒に剥がれちゃうと、厚みが失われて折角の断熱性能も落ちてしまうので本末転倒です。

    もしかしたら、きれいに剥がすための方法があったのかもしれませんが、全くわかりませんでした。
    そもそも、全部剥がしてしまうと袋入り状態が崩壊して、裸のグラスウールになりそうでした。
    そうなると、敷き込み時の滑りも悪くなり面倒です。

    やむなく、考えたのが次の方法です。
    防湿フィルム剥がす場所1
    全面的に防湿フィルムを剥がすのを諦め、このピンクの部分のように部分的にフィルムを剥がすのであれば、なんとかできそうなことを天井裏で編み出しました(笑)
    湿気を出す効率は悪そうですが、天井裏の空間の通気は良さそうなので、まあ大丈夫だろうと踏みました。

    でも、この作業を狭く足場が不安定な天井裏でやるのは、本当に思った以上に大変でした。
    これさえやってしまえば、敷き込むのは意外に簡単でスムーズだったんですけどね。
    ちなみに足場がなく手が届かないところは、伸び縮みする物干し竿を伸ばしてうまく詰め込めました。
    前回の写真を見ても、違和感なくグラスウールが敷き詰められていると思いませんか?
    見えているグラスウールはすべて私が敷いたもので、アコルデが建築時にしいてくれたものは、その下に隠れているんです。

    所詮、天井面積の3分の1程度のスペースなのですが、吹き抜け部分が一階から直接2階の天井部分に接しているので、ここの断熱効果を高めておくのは少し意味があるのではと考えたりしました。

    まぁ、あくまで自己満足の世界で効果は全くわからないんですけどねぇ。
    それでも、なんとなく謎の達成感がありました(笑)

    あくまで独り言ですが・・・
    あえて、最初からグラスウールの天井断熱でローコストにしておいて、自分で付加断熱するという計画にしておくと結構コスパがよかったりして。この場合天井裏全体にアクセスできる設計構造が望ましいですが・・・

    なお、万一真似をしたくなって、思わぬ事故や不具合が出ても当局は一切責任を負えませんので、くれぐれもあしからずご了承くださいませ(笑)




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    まっしんはやぶさ
    Posted by まっしんはやぶさ
    投稿 2018年12月20日
    最終更新 2019年02月11日

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